滋賀県(草津・膳所)の京進高校部(TOP Σ京進)の評判・リアルな口コミ
こんにちは〜!
滋賀県で二児の子育てをしてきた「びわこ母」が「京進高校部/TOP Σ京進」の評判やリアルな口コミを書いていきたいと思います。
滋賀県の京進高校部について
京都を中心に展開中の大きな学習塾「京進」ですが、滋賀県でも展開中。
滋賀県の校舎は下記の場所にあります。
(草津駅 徒歩1分)
(彦根駅 徒歩1分)
・八日市校
(八日市駅 徒歩3分)
・長浜校
(長浜駅 徒歩2分)
特にTOP Σが進学重点教室、という雰囲気で特別な講習や授業を受けることができます。
レベルとしては、
・膳所高校
・石山高校
・守山高校
の生徒が多い印象です!
高校受験に強い京進なので、高校受験後に大学受験のために通塾する生徒が多いと聞きました。膳所高校や守山高校、石山高校では高校入学後に「京進」の話題で持ちきりのようです(笑)。
京進高校部の授業について
滋賀県で一番大きな「集団授業」の塾です。
京都までいくと、河合塾や駿台といった大手予備校があり、膳所高校の生徒で駿台まで通う子供がいるという話は聞いたことがあります。ただ個人的にはわざわざ駿台に通わなくても京進でレベルの高い授業は受けられる、と考えています。
部活動と両立しやすい夜に授業の多くが設定されており、「現役合格」を意識した塾です。
また高校1年生向けに
膳所高校・守山高校・石山高校・東大津高校・草津東高校・玉川高校は、高校の内容に合わせたオリジナルテキストで指導を受けることができるので、高校のスタートダッシュをきる事ができます。定期テストの対策なども塾でしてくれる点も安心ですね。
最初は「学習塾」のように高校対応で進めていき、高2、高3になると「大学受験を意識した予備校」のような指導方針に変わっていきます。
また、自分の子どもが京進に通うための説明会に参加したときは「人間の集中力には限界があり、映像授業では集中できない。生授業が一番脳に良い」と説明を受けました。脳科学にも力を入れており、「ライバル・東進」を意識した説明をされていました。
長男の恩師・O先生の存在
長男はTOPΣ京進 草津校の英語科O先生の影響をすごく受けていました。高校の先生よりもO先生の方が英語を教えるのが上手で、「O先生のおかげで英語の点数が上がった」とすごく教え方が合っているようでした。
友人も多く京進に行ってるから塾に行くのも苦ではなく、楽しんで行っていました。最終的には第一志望の神戸大学も模試でB判定のところからセンター試験で失敗し、滋賀大学に進学しました。
びわこ母が思う「TOPΣ 京進高校部」のメリット・デメリット
メリット
・生授業なので集中力が上がる
・高校対応で高校の事情のこともわかってくれている
・友人が通っているので通いやすい
・京大・医学部など高い志望校の子ども用の講座もある
デメリット
・カリキュラムに合わないこともある
(基礎から始めるべき科目は映像授業や参考書学習の方が良い)
・自分のペースで勉強できない
(映像授業や参考書学習の方がペース調整が簡単)
・勉強が得意な生徒向けの塾
皆さんは京進のことどう思いますか??
ここは違うだろ!みたいな事がありましたらコメントにて指摘していただけると幸いです。
次男は勉強が苦手だったので京進が合わないと思い、武田塾滋賀守山校に通わせました。勉強が得意な人向けの塾と思いました。長男は恩師のような先生ができたので合っていたと思います。